秘書へのあまりに酷いパワハラで問題になっている
豊田真由子議員ですが、その新秘書として名前が出ている
松森氏がこれまた話題になっています。しかも、ネガティブな文脈で。

確かに、ああいう職業で、収入も税金から出ているケースですと
流石に国民感情としては問題ありでしょう。
とは言え識者達は、兼務自体は物理的には可能であり、
法的にも確かに問題無いとする声もあります。

だとすると議論は、一般社会でも言われているような
兼務の議論に移行すべきだと思います。
彼の給料の元は税金ですが、本来的には、
その税金額に見合う働きをしてくれてれば問題無いはずです。

要するに、秘書の業務と板柳町での業務を完璧にこなし、
成果を上げていれば実は確かに問題無いのではないか、
という解釈もできるとすら思います。

さらに言えば、実はこれから先の時代背景を考えると、
兼業は必要なのではないか、とする説も考えられないでしょうか。

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これから先、働き手自体は日本にはいなくなっていきます。
そうすると、基本的には兼業というのは容認されていくのが
日本社会ですし、現に副業OKの企業も少しずつ増えてきています。

日本の政治や経済の課題は地方にあるとするのであれば、
都心と地方を自在に行き来できる政治家の存在というのは
実は貴重にも見えてきます。

そりゃあもちろん、何度も往復してお金を使いまくる、
というのは言語道断ですが、いまや世界中どこにいても
仕事ができる時代であることも事実です。
別に物理的な往復などしなくても、実は兼務は可能です。
とは言え全部が全部リモートで片付くかと言うとそれは無いので、
適度な移動は奨励されるべきだと思います。

ということで考えると、実は企業と同様に、
政治家の兼業も必要になってくるのではないか、という説も
全然有りでしょう。ただし、冒頭述べたように、
これは税金ですので誰もが認める成果を上げることが
大前提であるということは忘れてはいけません。
そのハードルが政治家の場合は、一番高いでしょうね…
なんせ成果を上げている政治家なんてほとんどいませんから…